フラッド「すべては皇帝のご命令通りに進行しております。」
皇帝「あの老いぼれどもはどうした?」
フラッド「拘束してありますが・・・」
皇帝「あまいぞフラッド。いまだに師に未練があるとみえる。」
皇帝「まとめて収容所へ送るのだ。この計画に従う気になるまで頭を冷やしてやるがよい。」
フラッド「・・・」
皇帝「これからは5つのすべての技をお前がつかさどるのだ。期待しておるぞ。」
フラッド「・・・・ははっ。」
レイシア「ガードたちの動きがあわただしくなってきたと思わない?」
ボザ「ああ、皇帝はいったい何をはじめる気だろうな?」
ラウエル「陛下、決してご無理をなさらぬようお気をつけくだされ。」
セリオス国王「わかっているラウエル。」
ディーナ王妃「セリオスさま・・・」
セリオス国王「ディーナ心配などいらん。すぐ戻る 留守を頼むぞ。
セリオス国王「行くぞ!!」