ラルファの呪文屋


英雄伝説2でのラルファの呪文屋はケチである。

序章では聖なるシリーズをひとつ 50 Gold で買取り、さらにはサイレスの呪文は絶対まけませんといっている。

さてこのラルファの呪文屋は3章後半から戦士のつるぎ、バトルスーツ、いにしえのたてなどを売っている。

なぜ突然呪文屋が武器などを売り始めたのだろうか。

それは、ロンドの武器屋を見てみるとわかる。
ロンドの武器屋は1章のとき、これらの武器を売っていた。
しかしそののち武器屋をやめ、エントやストールなどの呪文を売り始める。

これらから次のようなことがあったと思われる。

ロンドの武器屋は呪文屋になるのに金が必要になった。 そして、おそらくラルファの呪文屋が骨董品を集めていることから骨董品であるこれらの武器を売りにいった。
(おそらく道具屋は例の如く安く買い取った。)
しかし同じものが大量にあっても仕方がないのでラルファの道具屋はこれらを高く売ろうとしたであろう。


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