英雄伝説2、すばやさのみを上昇させてクリア

今回はレベルアップ時のボーナスポイントをすべてすばやさに与えてクリアを目指すという企画です。


1章

序盤はあまり問題が無い。
チャンタラー達と戦い続けてレベルを上げていく。
そしてボス、ブルダーム戦。画像
ヒュールを連発し、そののち攻撃を続ける。
たまにアトラスが会心の一撃を与えるとブルダームは脳震盪を起こす。
するとこちらは速い速い。
ブルダームが動けるようになるまでに大量ダメージを与えることが出来る。

ブルダームを倒し、さてソルディスへ行く前に炎のやりを手に入れたい。
モレストンあたりになると攻撃があまり効かなくなると思われるからだ。
炎の騎士を狩りまくって炎のやりを3本手に入れる。
そしてソルディスへ。
ソルディスは適当に済ませて、モレストンへ。
リパークがかなり効果的だ。
こちらの運のよさが低いために敵への跳ね返しのダメージが大きい。
さらに呪文能力も低いため、敵の状態異常系を跳ね返すとほぼ確実に成功する。
あと、こちらの攻撃回数が多すぎ。
そしてレベルアップをして、レベル10でグロッグガード戦へ。画像
正直、普通にやったときよりも少しレベルが低い。
いやー速い速い。グロッグガードがレスを唱える前に1匹めを倒してしまった。
しかも、眠らされてもあっという間に起きるアトラス。
グロッグガードは結構、楽に倒せてしまった。

2章

アトラスの攻撃ターンと敵の攻撃ターンは大体3:1くらいになってきた。

シンディ、徹底強化

気をまとう直前まで、インパスを使ってシンディ強化。

シンディ以外は炎のやりやいかづちの杖を装備しているのである程度ダメージを与えられる。
そして順調にレベルアップをさせる。
とくにイズー〜城にいるハンタークローを狩りまくる。
そしてボス・ダリス戦。画像
気をまとうまで皆でインパスをシンディにかけまくる。
呪文能力は低いが、それでも“塵も積もれば”だ。
そして、最後にシンディがサイレスを唱え、ダリスを皆で攻撃する。
こちらは素早さがあるので攻撃を受けたらこまめにレスの葉などで回復をしてダリスを倒す。

普段よりやはり低いレベルでここまで来れた。

3章

3章序盤はブードゥーを倒すことが出来るがやや面倒だ。
シンディ以外は氷の杖や炎のやり、いかづちの杖で攻撃しているのでダメージが少ない。
そこでキュベラ〜ブロスのレッドラットやモーンガー+陸クラゲを倒す。
モーンガー+陸クラゲは普段ボチボチ強い印象があったが、陸クラゲが呪文攻撃に弱いので、
我らが特殊武器部隊にとっては戦いやすい。
そしてキュベラ〜城ではダンキ相手にリパークを唱える。
そうすると自然に勝てる。
さらに頑張って、ゾリアードもリパークでプアゾを跳ね返して倒したりしながらレベルを上げる。
さてポイズンガード戦。
パーティに素早さがあるために毒ガス攻撃に苦戦。
あっという間に毒が回る上に、毒ガスが出ているうちに何度も毒を食らう。
毒消し草が足りなくなりそうだ。
そこでシンディは災害のお守りを装備しているので、シンディに聖なる杖を持たせ、
しつこく攻撃する。
下手な鉄砲だったが、シンディの素早さにより、数を打ったのでポイズンガードが眠る。
そこで、シンディが武器を持ち替えて、戦士のつるぎで攻撃。
さらにパーティでシンディに次いで攻撃力のあるフローラが、大地のおのを振り回す。
そして1匹目を倒したのち再び同じことを繰り返し、ポイズンガードたちを倒す。
そして、マスターたちを助け出すが、いまギャノアのところへ行っても勝てないと判断。
そこで再び、キュベラ〜城でレベル上げ。
ラルファで戦士のつるぎ、バトルスーツ、いにしえの盾(すべて骨董品)を買って装備させる。
そうするとゾリアード戦がうんと楽になる。
地上の敵はやたらに強いので戦わない。
なんとか敵を交わしまくって竜の卵に侵入。
ギャノア戦は最少戦闘回数クリアなどで何百回も戦っているので、作戦は立てやすい。画像
まずギャノアは3ターン目で“炎を操る”のあと2ターン攻撃、そしてシレントを唱え、
そこからは3ターンごとに“炎を操る”をやってくる。
とりあえず、ギャノアは2回プアゾを唱えてくるので、毒消し草を2つ持って、さらにキノコの王様を大量に持っていく。
さらにアトラス、ランドー、フローラ、シンディにインパス、テュートなどを大量に覚えさせる。
お得意のシンディ1人作戦だ。
シンディを呪文で徹底強化し、1人になったあとキノコの王様で回復させながら攻撃をする。
“炎を操る”も1人にしかダメージを与えないのでそうたいした脅威ではない。
(とはいっても、ダメージ量は大きいけれども)
現在シンディの素早さは80。
普通にギャノアより素早い。
まぁ、これなら何とかなるだろう。
そして戦ってみると作戦どおり、ギャノアを撃破。

4章

とりあえず、ディームじいさんのところへ行きブラムナとヒュドナの書をもらう。
早めにもらっておかないと戦闘がきついと判断したからだ。
さてグロストス城へ侵入したが、このあたりからやたらに戦闘がきつくなる。
とくに妖魔火砲には勝てない。
そこでグロストス城での戦闘は適当に切り上げて、さっさとイベントを進めてしまう。

眠りタケを使ってカザズームを眠らせる

眠りタケを使ってカザズームを眠らせる。

そしてカザズーム戦。画像
とにかく眠らせないと苦しいので
(というか勝てない)眠りタケを3つ用意する。
アトラスに聖なる杖を装備させ、
シンディが眠りタケで攻撃という作戦だ。
なかなか成功しないが、
何度も繰り返してカザズームを眠らせることに成功。
こうなれば後はアトラスが聖なる杖を使い、
シンディが攻撃をし、倒す。
そしてさらに先へ進んで、
ウイル〜ベルンで重要アイテム、幸運のゆびわを手に入れる。
これをアトラスに装備させる。

アトラスは聖なる杖を装備しているのでこれを振り回して敵を眠らせていく。
とくにブラムナクィーンとその護衛がよく眠ってくれたので楽だった。
そしてドラスト戦。
シンディに幸運のゆびわを装備させ、さらに聖なる杖を持たせる。
そして、ドラストを眠らせたのち、シンディが光の杖でドラストを瞬時に倒す。
そしてもう1匹も同様にして倒す。
ボス、ディゲンス戦。画像
相変わらず、シンディ1人粘り作戦をとる。
ただ、1人でディゲンスの尻尾攻撃(合計800ダメージ+毒)に耐えなければならないので、
シンディのHPが800を超えるまでレベルを上げる。

そして次のような作戦をとることにする。
戦闘が始まると同時に皆でインパスを唱え、シンディ強化。
そしてドラストゴーストを呼び出した後、シンディはリパーク、フローラはパペピア、ランドー、アトラスはダナムを唱える。
そして、混乱したディゲンスがドラストゴースト2匹を毒状態にし、ドラストゴーストを倒す。
さらに、こまめに回復しながら、リパークでディゲンスのヒュドナを跳ね返しつつ、攻撃を仕掛ける。

この作戦はまずフローラのパペピアが成功しなければ話にならない。
さらにディゲンスがうまくドラストゴースト2匹に尻尾攻撃をしてくれないと成功しない。
これがうまくいくまでかなりの回数を戦ったが、何とか成功。
そしてディゲンスを倒す。

終章

終章ではアトラスに聖なる杖、災害のお守りを装備させ、シンディに光の杖、幸運のゆびわを装備させる。
そして、レベルアップの直前で、レベルアップするキャラに賢者のゆびわを装備させ、一時的にかしこさを上昇させる。
さらにリパークなどを活用して、敵を倒す。
中庭の敵やドルナー、バイオレッドあたりが倒しやすい。
さらにテクニカを過ぎたあたりではストライブツが楽に倒せる。
そしてガービィ戦。画像
ガービィは最初に必ず炎のブレスを吐くので、それまでに皆で一斉にシンディを強化する。
とりあえず、インパスでシンディの攻撃力をあげていく。
そして炎のブレスの後、シンディはリパークを唱える。
うまい具合に、ガービィがダナムを唱え、跳ね返し、防御力を下げる。
さらにホーも跳ね返し、ガービィを眠らせる。
ガービィが目を覚ますまでシンディが3回くらい攻撃ができるので3回ほど会心の一撃。
炎ブレスを受けるとすぐにキノコの王様で回復。
そしてガービィが再びホーで眠る。
ガービィのHPがあとわずかになるが
レイシアが登場していないので、眠っているにもかかわらず、攻撃が当たらない。
そしてレイシア登場。
そしてそのまま眠っているガービィを倒す。
ゴドウィン2世戦。画像
HPがほとんどないので密造酒を大量にもって戦いに挑む。
第1戦はフローラがインパス、セラなどでアトラス、シンディを強化。
アトラスの連続攻撃により、あっという間にバリア解除。
そして第2戦に備え、とりあえず、フローラが気絶した後、エリクサーでMPも回復させておく。
そして第1戦勝利。
第2戦。
まずゴドウィン2世ははじめシレントを唱えてくるので、
皆で一斉にリパークを唱える。
そしてゴドウィン2世が色々している間、こちらもインパス、セラなどでシンディを強化。
さらにビスのキノコ、エリクサーなどでフローラがインパス、セラをシンディに唱え続ける。
さらにゴドウィン2世の特殊攻撃を受けると、レストナキノコ、または密造酒などを使い、なんとか耐える。
すばやさがあるので、回復する時間がある。
そして、大量の密造酒と、レストナキノコを駆使して、際どくゴドウィン2世を撃破。
(アイテムの残りがぎりぎりだった。) 画像


今回の企画だと、ザコ戦はやや苦労するが、ボス戦は思ったより楽だった(とはいっても通常よりはきついが・・)。


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