日記 ぼる4


2007年8月4日(カタログ)

ファルコムのカタログの表紙

以前見つけたとか言っていたファルコムカタログの中身詳細。(90年代初めごろ)

カタログ0  カタログ1
カタログ2  カタログ3
カタログ4  カタログ5
カタログ6  カタログ7
カタログ8

かれこれ15年くらい前のカタログなんで、この中に現在も扱っているグッズはないと思う。たぶん。


2007年7月30日(イース3)

イース3(EGGの88版ね)のバレスタイン城(これかくときバレンスタインかバレスタインかで迷った。googleでも同じHit数だし)の攻略タイムを計ってみました。
今回、約12分20秒でいけました。(城に入ったところから、マクガイア城主が「私の負けだ」発言があるまで)
イース3(88版)はグラフィックはきれいだし、BGMもよい。
実は俺が始めてやったイースはこれの98版だったりする。
うちの兄貴がプリンスオブペルシャかイース3のどちらにするか迷った末にこれを買ってきた。
初めてイース3をやったときは前作に思い入れのない状態だったので十分に楽しむことができた。
・・で、88版をやってるんだけど、ボスが弱いんだな。
もちろん初対戦では負けることもよくあるけど、一度、敵について把握したら、あっという間にケリがつく。
とくに“下突き”が強すぎるな。
弱いのはラスボスのガルデバランも例外じゃない。
こいつイースのラスボスで一番弱いんじゃないか。
レトロゲームだしもう少しシビアな難度にしても良かったような気もする。


2007年7月29日(ぽっぷるメイル)

ぽっぷるメイル(popful-mail)というゲームをご存知だろうか。画像画像
ファルコムから出た結構有名な作品なんだが若い人は知らないかもしれない。(俺はまだ20台前半なのに年寄りみたいな発言だな)
しかしこのぽっぷるメイル。
主人公メイルの格好とBasicマガジン(通称ベーマガ)に載ってた広告の“はらり”のせいでギャルゲーだと初めは思っていた。
だが実際は普通にアクション性の強いARPGだった。
難易度的にはイースくらいなもんだが、ラスボスのガイストレイス。
こいつは曲者だ。
うちの兄貴と兄の友達らと俺で交代でガイストレイスに挑戦していたんだが、 皆なかなか勝てなかった。
まぁ実は発想の転換というか、とあるものを使えば楽に勝てるんだけどね。
しかし、メイル、タット、ガウの3人(2人+1匹)で途中で交代可能なゲーム(というかメイルだけでクリアはたぶん無理)なんだが、 ボス戦ではやたらにタットが役に立つ。
というかタット強くね。ホーミングが使えるし。
ラスボス3連戦は3人がそれぞれ相手をするが、実はタット1人で十分だったような気がする。
まぁそこそこの佳作だと思う。
結構楽しめたし。
ちなみに3人の誰を選択するかによって会話やイベントが少し変化する。
エリクメイルタットガウ

キャラ同士の関係も結構すっきりしているので、ギャルゲーとは程遠いな。
しかし、キャラ設定がギャルゲにしてくれといってるような設定なので、
ちょっと路線をはずしただけでギャルゲ化しそうなゲームだ。
というわけで、リメイクもしくは続編を作ってほしいゲームだが、作られるのが怖いゲームでもある。


2007年7月28日(自作ゲーム)

私、てんたくはプログラミングができない。
まぁ、大学の単位稼ぎの科目で津波のシミュレーションをしたけどね。
まぁそんなにたいしたプログラムじゃない。
ところが、1年前、何を思ったかVBでなんとなくゲームを作ってみたい気分になり、しょぼいゲームを作ったことがある。
初めてのプログラミングの癖にやけに気合を入れて作ったやつだ。
で、昨日思い出して、久しぶりにやってみたんだが・・、
致命的なバグがありました。
いや、まぁプレイはできるんだが・・、なんというか、ラスボス戦で主人公があるパラメータの条件を満たしているとき、 ラスボスがある行動をすると、主人公がマイナスのダメージを受けてしまう。
マイナスのダメージというのはつまり主人公を回復させるということだ。
これはまずい。
直したいところだが、前のPCで作ったものなので、exeファイルしかなくソースが無い。
ぐはっ!なんてことだ。
exeファイルを編集する技術など無いし、あきらめるしかないか。
まぁ個人で勝手に遊んでたものなので別にかまわないんだけどね。
自作ゲームVevetal.zip(25.8KB)


2007年7月22日(ソーサリアンオリジナル・全シナリオクリア完了)

ソーサリアンオリジナルのすべてのシナリオ(基本15+追加5)をクリア完了。
原作より簡単なのであまり苦労しなかった。
一番好きなシナリオの不老長寿の水のドッペルゲンガーが弱体化しまくってたな。
まぁ、とりあえず隠しアイテム・グラディウスを手に入れておいた。
長老の家で名前変更ができるんで、そこでヴォーパルウエポンにしてやろうかと思ったが、 最強の魔法 NOIRA-TEM がグラディウスにかかっている。
だからやめておいた。
知らない人には上の論理が意味不明かもしれないがヒントは“METARION”だ。
戦国ソーサリアンとかもやりたいけど、やる方法はないもんかね。
そりゃあ、88とディスクをそろえたらできるけどね。


2007年7月21日(ソーサリアンオリジナル)

ソーサリアンオリジナルがダウンロード販売されていたので早速やってみた。

・・なんか、評価しずらいな。
ゲームとしてはそれなりに楽しめているので、総評としてはまぁ良いとしておこう。
でも原作に忠実という評価を聞いていたんだけど、それはまったくのでたらめ。
ゲーム形式だけがやや忠実かな。
大幅にアレンジされているシナリオがある。というかほとんどのシナリオがかなり異なる。
マップも大きく変更されている。
“消えた王様の杖”ですらシナリオやマップがまったく違うことに気がつくと思う。
全体的にヌルくなって、短くなった感じだな。
まぁヌルくなるのは時代の流れで、仕方が無いことだろう。
ただヒドラが強くなっていた。
ヒドラというとルワンの城のバーサーカーよりも弱いイメージがあったんだが、今回はちゃんとボスとして活躍している。
でも“ルワンとゴールドドラゴン”が弱くなっていた。
ゴールドドラゴンがルワンと連携がまったく取れていないのが問題だな。
ただグラフィックはもう少しがんばってほしかったな。
88版のほうが粗いがかっこいい。
それから演出。
サンドマリボーの登場曲のイントロが生かせていないし、ルワンとゴールドドラゴンの登場曲のイントロも生かせていない。
ここはカッコよく決めてほしかった。
たとえば、ルワンだと、イントロのところでムードを盛り上げて(ちょうどルワンの前に水が上がっているところ)、 そこから堰を切ったように緊張感の開放。
激しく戦闘が開始される。
こんな感じでもっと盛り上げてほしかった。
いろいろ言っているけど、まぁ結構おもしろいよ。

評価はこのくらいにしておいて、キャラの職業選択。
全員“こじき”にしたかったんだが、 職業にこじきがなくなっていた。
うーん、くやしい。
ちなみにこんな感じでキャラを作っています。
パラメータ
上の画像だけど、うまく画像が保存できなかった。
おかげで色がおかしいし、キャラグラフィックがなくなっているし。
たぶん人によっては相当見えにくくなっていると思う。すまん。
まぁ、ソーサリアンを今やるとしたら88版をやるのは容易ではないのでこのWin版だろうな。
まぁまぁ良いゲームなので、興味がある人はどうぞ。


2007年7月19日(マリオブラザーズスペシャル)

マリオブラザーズというゲームをご存知だろうか。

注意していただきたいのがスーパーがついていないところだ。
スーパーより以前に登場したマリオシリーズの1つだ。
このゲーム、実は88版も存在した。マリオブラザーズスペシャルというタイトルらしい(タイトルを正確記憶していない。)
ハドソンから出ていたと思う。蜂のマークがあったし。
このマリオブラザーズとカレイジアスペルセウス (日本のARPGでは実は一番早いらしい。だがハイドライドやドラスレに比べ流行らなかった。まぁそれも分る気がする。) の2つはうちの親父が持っていたのでたぶん俺が生まれたころには家にあったんだと思う。

で、このマリオブラザーズ。俺はたしか67面までいったと思うんだが、結局クリアできなかった。
まぁ、たぶんクリアという概念は存在しないのだろう。

このマリオブラザーズ、2人プレイはなんと2人同時プレイ。
そして、お互い協力し合う・・わけがなく、激しい争いが展開される。
まぁはじめは協力してやるんだけど、どちらかがおいしいところを横取りしたときから、ゲームの雰囲気は一変する。
敵をひっくり返してそれを蹴り飛ばすと敵を倒せるんだけど、蹴り飛ばす寸前に敵をもう一度ひっくり返すことで、敵を復活させ、相方を倒すことができる。
さらには相手を行動不能にして敵にぶつけたり、まぁさまざまな嫌がらせが存在する。
一度対戦プレイの味を覚えてしまったらもう協力などできない。
そんなわけで、対戦プレイの場合、20面まで持たないんだな。これが。
とにかく隙あらば、相手を倒すことばかり考えてしまうからだ。

ところでカレイジアスペルセウス。
以前も日記で今の人にはできないゲームといったけど、
このゲームにはレトロゲームの楽しみ方のノウハウのようなものがある気がする。
薦めてるわけじゃないけど(薦めにくい)、まぁやりこめばそれなりには楽しめるよ。たぶん。
動画です。ペルセウス(PC88)
No3810、pass:per です。


2007年7月14日(その2、ソーサリアン)(やや熱く語っているので注意)

youtubeを何気なく見ていたら、ソーサリアンの動画を発見。
ソーサリアンといえば俺がファルコム好きになるきっかけになったソフトだ。
小学生低学年くらいから何年もお世話になった。
ソーサリアン・紅玉の謎(音注意)
上の動画だと省きまくってるけど、3つ目の“妖精のしずく”。
これを見つけるのに苦労したよ。ホント。
見つけてみた後、エルフの一人が“黒いやつらが・・”云々いっているのがヒントだと気づいた。
偶然見つけることができたからクリアできたようなもんだ。
あと暗き沼の魔法使い。(音注意)
これは小3のとき熱を40度くらい出した際、頭の中で暗き沼の魔法使いの映像が音楽とともにループしていたのを覚えている。
ついでにボスのフラジオレことレッドドラゴン。
こいつの攻略法はこのサイトの倉庫に乗せている。レッドドラゴン攻略
メデューサの首&氷の洞窟(音注意)
PC88版では氷の洞窟の中ボス・ソクラムはヴァイデスの音楽、ボスのエキムはダブル=デビルズの音楽と同じだ。
熊は無敵だし(いくら叩いても倒せんかった)、スノーボールは油断すると凍らされるのが印象的。
ちなみに氷の洞窟の暗号「ド3シ2ラ1」が攻略本をみるまでオレには分らなかった。
でも氷の洞窟は音楽は結構好きだ。

おまけ

微妙にやばいものを見つけた。(まぁ上の動画も、やばいと言えばやばいんだが・・)
どうもアイドルマスターなるソフトがあり、それで作ってるみたいだが・・。

アイドルマスター 【ソーサリアン 盗賊たちの塔(封印)要修正版】千早(もちろん音注意)
“盗賊たちの塔・封印”に歌詞があったのかい。
好きな曲なんだが知らんかった。


2007年7月14日(英雄伝説4)

EGG版英雄伝説4でラエル1人だけ大活躍をさせてクリアしました。証拠画像
でも魔法レベルが50までしかあがらないのは計算外だった。
そのおかげで結構ラスボスに苦労したよ。
ボルゲイドのベッコン攻撃(なんかベッコンベッコンと音がする)やベリアスのかめはめ波もどき、
それからオクトゥム戦までは何とかなったんだがね。
おっとこれ以上言うとネタバレになっちまう。
自重しておこう。


2007年7月3日

なんだかすっかりゲームレビューと化した日記だが、しつこくEGG版(PC98版)英雄伝説4ネタ。
3週目は黒魔法軍団でクリアしてみることにした。
途中からパーティは完全に黒魔法の連中のみになるので、回復方法はアイテムもしくは宿のみだ。
しかし、ラエルは強いな。
あの赤毛をリーン・カルナシオンの1撃で倒しちまった。
精霊ネフティスも瞬殺してしまったし。

なんだか4週目は「未来の大魔法使いラエル様の冒険」と称して、 ラエル1人だけでクリアをやってみようと思う。


2007年6月28日

EGG版英雄伝説4だが2周目も終了。
今回はダグラスの代わりにラエルをつれていきました。ラエル
しかしこのラエル。
Win版ではあまりそう思わなかったが、結構かわいいやつだ。
まぁ俺が子供に甘いだけなのかもしれないが、ついつい育てたくなる。
ダグラスは結構お気に入りのキャラなんだが、最終パーティにはラエルとどちらを連れて行くべきか悩む。
アヴィンの魔法は黒魔法にするので、結局アルチェムがパーティの中では半ば固定メンバーになってしまい、 残り1枠しかない。
まぁ前回ダグラスでクリアしたので、今回はラエルにしたわけだ。
ところで今回はまじめに依頼をつぶしていったので、 最後にシャムシール団を壊滅させることに成功したんだが、どう考えても頭領のジャンビヤより、実質 NO2 のサソリ姫のほうが強かった。
というか、ジャンビヤが弱すぎる。
さらにサソリ姫が妙に強い。クリティカル時のコンバットアニメも派手だし。サソリ姫とダグラス
まぁそんな感じで頭領が情けないため、Win版ではサソリ姫にその座を譲っていた。

ところでもし英雄伝説4をやっている人がいたら参考までに時空間迷宮について
マップはほとんど完成していて、どうでもいいところが少し欠けている上体なんだが、 きれいなマップを作るのが面倒なのでとりあえず行き方だけ簡単に。(マップはそのうちアップすると思う。)

まず注目してほしいのはワープするところの真ん中の色だ。
緑、赤、青の3とおりがあると思うけど、青は一方通行で赤へ飛ぶ。緑は行き帰りができる。
・・でスタート地点からとにかく緑のワープゾーンでワープをし続ける。
そのうち緑のワープゾーンがないところにたどり着くと思うけど、そうしたら下の青のワープゾーンを選択する。
(下にも青のワープゾーンがあることに気がつきにくいので注意。)
そこから先は、緑、緑、左青、左青、青、緑とワープゾーンを選択すると目的地にたどり着きます。


2007年6月2日(PC98版、英雄伝説4)

EGG版英雄伝説4をクリアしました。
最初に感想を言っとくと面白かったです。
ガウェイン以外、全員パーティに加えたことがあるのでエンディングはにぎやかになった。
ちなみに最終パーティはアヴィン、ルティス、ダグラス、アルチェムの4人だ。

このゲーム、難易度が高いという噂を聞いたことがあったけど、そうでもなかった。
まぁ、ただ98ゲーム時代の末期頃の作品ということを考慮すると難しめだろう。
ただカテドラールで邪神官たちが皆、最強の魔法のリーン・カルナシオンを唱えまくってくるのにはやや苦しんだが。

ネタバレになるのでここから以下は注意してほしいが、
ストーリーについてちょっと思ったこと。
どうせならあの赤毛も生き返らせればいいのに。
まぁその資格がなかったとも考えられるが、あれだと残された某人物がかわいそうだな。

そうそう、最後の蛇足っぽかった時空間迷宮。
ある程度マッピングしたんだけど、あれはマッピングもなしだと面倒だろうと思う。
たぶん、次回の更新のときにさりげなくアップするかもしれない。


2007年5月31日(PC98版、英雄伝説4の続き)

イドゥン、強いなぁ。
スコティア戦にダグラス、イドゥン戦にラエルを連れて行くという間違った人選をしてしまったため結構苦労した。
スコティアは全体呪文連発、イドゥンは特殊攻撃だが通常攻撃に分類される攻撃をしてくるので、 呪文防御が弱いダグラス、HPと防御力が低いラエルを考えれば、まずい選択だった。
まぁ精霊がどんな攻撃をしてくるかよくわからんかったから仕方がないのだが。

そんな感じで、なぜか呪文攻撃主体の精霊にはダグラスを、通常攻撃主体の精霊にラエルを連れて行くというミスを犯しながらもなんとか倒す。
特にイドゥンの連続攻撃にラエルがあっという間にやられてしまった。
というかイドゥンの行動力がかなり高い。
まぁ、結局アヴィンが一人で倒してしまったんだがね。

ちなみに新英雄伝説4とPC98版英雄伝説はストーリーが微妙に異なっている。
どう違うかはコレを見れば分る。画像(ちょっとだけネタバレなので注意)
まぁもう少しでクリアだと思う。
まぁ次の日記の更新の時にはクリアしてるだろう。


2007年5月26日

EGGのPC98版の英雄伝説4をやってるんだが、
たまに罠のようにかなり強い敵が配置されている行き止まりがあるけど、
そこの敵を倒すためにしつこくレベル上げをやった結果、こんな感じなった。画像
あと、ストーリーとは関係ない依頼ばかりやって金をためていたのでストーリーがちっとも進まない。
上の画像ではまだアイメルにもあっていない有様だ。
金もたまったのでいきなり最強の鎧を38000で購入。< br/> しかし強いぞ、われらがパーティは。
マイルの能力上昇を魔法防御ばかりあげて、鉄壁の防御を目指し、
ダグラスを技巧を上げまくって、個性を磨き上げる。
アヴィンは主に攻撃力、アルチェムは魔力だ。
ラエル、マーティも魔力が中心だ。
まぁマイルは白魔法なので、防御系をあげた方がいいという判断だ。
全体系魔法などでダメージを受けた時にも1人耐えて、ほかのメンバーの回復役などに回ってくれないと困るからだ。
まぁそんな感じでこのパーティは結構強い。
海賊戦も怖いくらい楽勝だった。
回復をまったくする必要がなかったし。

しかしこの98版英雄伝説4は個人的に結構面白い。
ストーリーの評価はまだおいといて、戦闘が楽しい。
やや戦闘のテンポが悪いのが欠点だが、それを除けば楽しい。

それから、自由度がかなり高いRPGであるところもよい。
パーティも固定メンバー以外は変更できる。
俺も基本はアヴィン、マイル、ダグラス、アルチェムという構成だが、ラエルやマーティがそこに加わることが多い。画像
ミューズも時々加えるが、あまり使わないため、レベルが上がらず、
戦力的にほかのメンバーに劣ってきたので最近はちょっと使いづらい。

まぁ、レベル上げという作業がそれほど苦にならず、
プレイのスタイルがややアグレッシブな感じの人にはおすすめかもしれない。
・・ただし。
コレを読んでやってみたら面白くなかったぞ!という苦情は以下まで。

京都府京都市前京区石出前川通町1-3 サンポールビル2階 
てんたくのレビューは参考にならんかったぞ係


2007年5月23日

もう知っている人もいると思うけど、 EGGで英雄伝説4(PC98版)が発売された。
そう、あの旧作版だ。
それでいまDLしてやっているんだが、
個人的にはなかなか面白い。
というか最初は誰もパーティに加えずにクリアしようかとも思ったが寂しいので加えることに。
しかし加えるタイミングが遅かったため、ほかの連中が弱い。画像
まぁ、アヴィン最強でいいや。


2007年5月9日

まずは郭ワイ軍を滅ぼすことに。
遠征部隊が郭ワイ軍を目指して突き進む。

そして賊軍に邪魔をされたが、滅ぼすことに成功。

さぁ司馬炎軍へ出兵だ。画像

だが兵力が1000を割ってしまい相手が出陣してこない。
できるだけ領土は少ないままクリアをしたいので、
全員城の外で処断したかったが、仕方がない。
待つのも面倒なので(実は魔王たちの年齢が90を超えている)、 そのまま滅ぼすことに。
そして全員捕縛。そして処断。

賊軍に邪魔をされたが、滅ぼすことに成功。

ついに4都市でクリア。

そしてエンディングの直前に軍師の魔族から皇帝についてくれ。言われ、さらに国号もそこで決める。
なるほど皇帝にならずにクリアしようとするとこうなるのか。

まぁ普通に考えれば、長続きのしそうにない王朝が誕生したらしいが、エンディングではその後も長く繁栄したそうだ。


2007年5月8日

ちょっとGW中実家に帰っていて更新できなかった。

さて三国志11pkのつづき。

田予軍を滅ぼすべく脅威の遠征。
魔王隊と魔族隊の2部隊が田予軍の領内を荒らしまくる。画像
敵方も武将が少ないので兵士数は多くてもまったく怖くない。
1部隊しか迎撃に来ないからだ。
そして、連中は兵糧や金を大量に持っているので、
農地や市場を荒らすと大量に金や兵糧を補給できる。

そして完全に野盗まがいのことをして田予軍の領内を暴れまわる。

上の画像の上の方に緑の部隊が2つあるけど、あれが遠征部隊だ。

そしてついに5つのうちひとつが滅亡。
田予軍の武将がいなくなり空白地帯に。画像
上の画像で褐色であらわされている部隊がたくさん空白地にいると思うけどあれは賊将隊。
田予軍は領土だけはやたらに広かったが武将が圧倒的に少なかったため(最後は田予一人)、治安の維持ができなかったわけだ。
それで賊が大量発生しているわけだ。

そして孫軍団や曹義軍も脅威の遠征により滅亡。

ついに残り1国に遠征しようと思った矢先、司馬炎が、賊によって空白地にされていた洛陽で旗揚げ。画像
うーん、困った連中だ。
続きはまた明日。


2007年4月29日

三国志11pkのつづき。
いよいよ。孫権軍団と対決するときがきたようだ。
こちらがほかの勢力をたたいている間に、やつらは勢力を拡大して結構強大だ。
画像

といっても近づいてくる敵将を一騎打ちなどで捕らえて、処断するだけだが。
画像
画像(うちのpcのディスプレイのサイズだと表示されたときちょっと荒い。全画面だと普通だと思う。)

あと劉禅の倒し方が問題なのだが(特技・強運をもっているため通常つかまらない、負傷しない、戦死しない。)
(まぁ勢力を滅ぼせばいいんだけど兵力が違いすぎてまともに滅ぼすのは厄介)
俺はその倒し方を知っている。
一騎打ちで倒せばいいのだ。
そして、太鼓台を利用して一騎打ちにもちこみ、討ち取ることに成功。
そしてなんだかやけに寂しい三国志になってきた。
ほとんどの勢力が武将が少なすぎて、攻めてこれなくなっている。
というか曹義と孫権が同盟を破棄しているので、やつらは争っているのだが、
武将数の関係で曹義も結構がんばっている。 というか、たぶん負けないだろう。孫軍団は部少数が足りない。
上の画像だと、孫権のほうが有利だが今はついにこうなった。画像
孫権はすでに処断してしまった。そして後を継いだ孫和も処断。
そして孫リンも近いうちに処断するつもりだ。
というか、すぐ隣の都市にいるので、たぶん次の犠牲者になるだろう。

それにしても、武将が少なすぎるため、敵も巡察がまともに行えず、敵方の領土でも賊がいたるところで発生しているのには笑った。
太守が不在の都市も結構あるし。

これは皇帝の位に就かずに統一できるかもしれない。


2007年4月27日

ひさびさの日記(笑)。
それはともかく、最近、koeiの“三国志11 pk”に結構ハマってる。
普通のクリアはもうやったので、 新武将に魔王+魔族× 5をつくり「魔王軍」を結成。
そして、魔王+魔族 × 5以外のすべての現役武将を0にすることができるかということをやっている。 まぁ要するに、魔王軍以外皆殺しということだ。
もちろん、武将は一切登用しない。
仕官を申しこんできた場合も認めない。
さらに巡察(治安を上昇)は一切行わない。
なので統治している都市はしばらくするとすぐに治安0の無法地帯と化す。
あと外交はこちらからは一切しない。
このくらいの条件をつけてやってみた。

魔王は能力の合計値が400になるように、設定し、魔族たちも能力合計値が300になるように設定してやってみた。

魔王は飛将、魔族たちはそれぞれ、火神、連環、百出、威風、威風と特技を与え、プレイしてみることにした。

ちなみに上級編で許昌からスタート。寿命は史実、能力変動はなしだ。

まぁ実は何度か手詰まりになっているんだが
今回は結構うまくいきそう。

手詰まりのときも兵力1の部隊で太鼓台のそばで一騎打ちを仕掛けまくり、なんとか撃破を続けていたんだが、
やはり多勢に無勢、苦しかった。
こちらは6000くらいしか兵力がないのに相手方合計20万くらいの兵力が押し寄せてくるからどうしようもない。
こちらは相変わらず、1国のままなのだが、大陸の情勢はすでに4強国状態。
そのうち3つの国の交わる境界上おり、関係はすべての国と険悪。
しかも治安0なので収入がめちゃくちゃ少ない。というかほとんどない。
しかも人手が足りない。
そんなわけで、失敗していたのだが、今回は今までの反省を生かし、とりあえず、早めに市場を作っておくことにした。
そうすると戦闘に追われているときでも金は手に入る。

そして今回の犠牲者第1号がなんと董卓
始まって半年位したら大軍を率いて早速攻めてきたんだが 魔王の螺旋突きで混乱させた後、周りを囲んで、 太鼓台(一騎打ち成功率上昇)のそばで「かかってこい。」と一騎打ちを挑み続けていると 董卓が魔王と一騎打ち。
董卓はアイテム持ちだが、まぁこちらも武力90と武力94の二人がかりなので負けはしない。
そして董卓を撃破。アイテムを奪う。
そして犠牲者第2号は董卓と一緒に来ていた呂布。 こいつは太鼓台がなくても一騎打ちを受けたと思うが、魔王と早速一騎打ちを開始した。
まぁ、かなり苦戦したが(相方の魔族が負傷)、呂布を撃破。
またアイテムを奪う。
そんな感じで6万対2万の争いは魔王軍の完全勝利となった。
そして三国志の数々の名将たちを斬首。
曹操や曹操軍団の連中、劉、関、張の3兄弟、をはじめ、甘寧や馬超、趙雲や黄忠などの武将、 さらには諸葛亮や司馬懿、陸遜や荀ケ(荀イク)などをすべて斬首。 ここまでやるとなんだか気の毒になってくる。
孫堅軍団は地理的な問題からあまり戦っていないが、それ以外の名将たちはかなりの数、斬首したと思う。
まぁ、危ないときもあったが最近は結構落ち着いてきている。
たぶん武将数がかなり減ってきたからだと思う。
魔王軍があまりに斬首を行うので、相対的に孫堅軍団が強くなってきてる。
ただ孫堅は途中で死んで、孫策、周喩の2人もなくなった。
まぁ史実モードだからな。

この3人がいなくなれば後は孫堅四天王(程譜、韓当、黄蓋、祖茂)くらいだが、連中も全員死亡。
まぁもうそこまで怖い武将はほとんどいなくなった感じだ。画像

治安が0なのでよく賊部隊が都市の近くで暴れているんだがこれが意外と役立つ。
賊部隊が邪魔をして敵部隊の足止めになる。

三国志では火遊びにも凝っていて、これが面白い。画像
画像
上の画像のように死地に陥った関興。
案の定火を放つと、
画像
関興死亡・・。


2007年2月8日

eggのPC98版、英雄伝説2をやってみたんだけど、
88版より女性キャラクターがかわいくなっているのに気づく。
フレイア
before after
音操り(こいつ女キャラだったのか?)
before after

その代わり男キャラは表情が怖い。
マスター(左からテクニカ、ヒストラ、フレイア、バイオラ、ヨシュア)
before after
ダリス
before after
ついでに
before after

でもモンスターグラフィクは個人的には88のほうが好きだ。
特にグロッグガードは88の方が好み。
まぁ好みの問題だろうけど。
before after
おまけ
before after


2007年1月18日

イース2完全装備なしクリアをやってたけど、
ザバまではなんとかなったがダレスが倒せん。
というか最高レベルなのに攻撃が効かないんだが・・。

しかたがないのでクレリアソードをもらって、
ダレスを倒したが、ダームが強い。
恐ろしいほど強い。
果たして勝てるんだろうか・・。


2007年1月14日

およそ1ヶ月ぶりの日記(笑)。

さて、今、ドラスレ4をやっているのだ、
まだクラウンを1つも手にいれていない。
どこにあるんだろ?
クリアするまで攻略は見ないようにしたいので見ていないが、わからんなぁ。
隠し通路は、敵の動きで見つけるという、まぁソーサリアンで言うダークストーカーへの逆ストーキングみたいなことをしてみつけていく。

一箇所、クラウンがありそうなところが合ったが、まだ奥までたどり着いていない。
多分リルルの面だろうけど、結構アクション性が高い。
敵を利用して飛んだりしながらどんどん奥へ行ったが、
途中でミスって最初のほうへ戻ってしまった・・。

あとザナドゥの影響か、keyをやたらに集めてしまい99コでカンストしてしまった。
敵を倒したときに手に入るアイテムは普通、相対的に少ないパラメータを回復させるものが手に入るんだけど、
keyは無関係にランダムに手に入る。
おかげで99コからkeyを手に入れるとなんか損をした気分になる。

keyがカンスト

あと、パスワードがかな入力なのが結構きつい。
というのも普段ローマ字入力をしているため、かな入力だと入力するのに時間がかかってしまう。
たった32文字を打ち込むのに2分はかかる。
ローマ字だと20秒くらいで打てるのに・・。

ただいま、“あさあせ くけにほ ひこちに しせはし おましへ ねしかあ あちない ふつふい”
までたどり着きました。
クリアできたら報告します。


2006年12月17日

最近忙しくて更新できんかった・・。

それはさておき、新英雄伝説でアグダムを倒すというのをやってみたが、
これは、けっこう面白い。

so-goさんの情報を元に色々やってみた。

まず、ローが抜けた後、セリオスとリュナンだけで、アグダムを倒してみた。
すると、ゲイルがいない状態が続くが、ベラミス戦でゲイルが自然に加わってきた。
さて、ローがぬける直前、つまり鍵屋に粘土を渡したあと、アグダムを倒すと、
ラルファだけ、2章のままである。
さらにラルファから外に出ると、外には2章の敵がいる。
しかし他の町にいったり、終章、竜の笛を使ってみると終章の状態にもどってしまう。
さらにヨルドからラルファへ行くと、ちゃんと章の正しいラルファの状態である。
そして、ソニアが仲間になった後、ローがぬけるイベントを起こすと、ソニアだけがぬける。

金を盗った犯人ソニア説浮上

これは誰も考えなかったことだと思う。
まぁとにかく、ソニア抜きの状態になり、そのままクリアができる。
証拠:save000.ed1
まぁ、他にも色々出来るかもしれん。
なんかあったらまた報告します。


2006年11月27日

退院決定!
明日です。
今日は別に用は無かったんだけど、外出してきました。
外出届の外出理由のところに
“火星人を探す”
と書いて出てこようと思ったけど、ふざけすぎかと思ってやめておいた。
まぁ、とにかく明日退院です。


2006年11月11日

retro pc game streaming radioを聴いていると新九玉伝のBGMが。
しかも、あの島や迷い森でのBGMだ。
今となっては記憶の中でしか聴くことが出来なかった曲が聴けてうれしかった。
EGGで新九玉伝をださないのかな。
さらにギルガメッシュソーサリアンのとあるBGMがロマンシアのオープニングになんか似ていた。
ギルガメッシュの製作はファルコムじゃなかったはずだが・・。

ファルコムもいくつか流れていた。
タイトルはよく知らないから適当だが、この日は
ぽっぷるメイルの“エルフの森”、イース3の“イルバーンズの遺跡”、ピラミッドソーサリアンの“ガッシュ”
ドラスレ4の“メイア”、ソーサリアンの“ブルードラゴン”が聞けた。
ルーンワース1なども流れていたので良かった。
いやー88ゲーマーだった(今もか?)自分には良かった。


2006年10月28日

新英雄伝説をやろうとしたら、タイトル画面のBGMがソーサリアンの“暗き沼の魔法使い”のBGMが流れはじめた。
一瞬かなりビビッたがよく考えれば、この間、設定でBGMをCDにしたのだった。
そして、ソーサリアンのBGM集のCDを入れていたので、
ソーサリアンのCDが流れ始めたわけだ。
まぁ、ルワンなアグニージャなど、滅茶苦茶だったけどね。
戦国ソーサリアンの方のCDを入れてみると、フィールドが徳川家康の章の“江戸を斬る”に・・。
うーん、ゲームの雰囲気が大分違いますな。
意外な遊び方があることを発見してしまった。


2006年10月22日(恐怖!コーラ・ラーメンの巻)

これ先週の日曜日の話だけど、ちょっと遅れて報告しとくよ。

土曜日:
コーラ・ラーメンを作ろうと決心するが、
コンビニで買ったパンを食べた後、急に腹が痛くなり計画を延期。

日曜日:
コーララーメンの材料としては市販されているインスタントのチキンラーメンと、コカコーラを使うことにする。
材料
まず、コーラをなべに入れて沸騰させる。
なにやらコーラの臭いが部屋に充満する。
はやくもデンジャラスな雰囲気だ。
コーラをなべに入れて、熱する。
そして、その中にインスタント麺をいれて・・・、

コーラ・ラーメン完成!!

コーラ・ラーメン

一見すると、しょう油ラーメンが黒くなった感じだが、
臭いがコーラなので結構やばい。
まぁ、重要なのは味だ。

実際に食べてみた。

ごぶへっ!

これはヤバイぞ。マジで。

コーラの味とチキンラーメンの味が全くあっていない。
これを食べるのはきつい。
しかし、このようなものを作ってしまった責任をとって
完食しました。
いやー、つらかった。
コーラシリーズはこれにて終了(1つしかやっていないが・・。)


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